« 訃報:ベアテ・シロタ・ゴードンさん | トップページ | 訃報:安岡章太郎 = 第三の新人 »

2013/01/04

歌は世につれ(7) = テネシーワルツ

 アメリカの女性歌手、パティ・ペイジの訃報に接した。(2013/1/1 享年85)Patti_page_7


 日本でアメリカ歌謡「テネシーワルツ(Tennessee Waltz)」が流行ったのは、昭和26年頃、高校一年生のころであったか。

 当時、進駐軍の影響などもあって、早くもアメリカンジャズなどに興味を持っていた私たちガキ仲間の間でも、内容の意味は理解できないながらも、結構話題になっていた。間もなく江利チエミがこれを日本語でカバーして日本中で大ヒットした。

 パティ・ペイジのあの粘っこいような独特の発音と歌い方は、アメリカ英語に憧れていた若者にとっては魅力的なものであった。Tennesseeはチェネシーに、dancingはジャンシングに聞こえたりして、すでに流行っていたボタンとリボン(Buttons and Bows)とならんで、カタカナで英語歌詞を覚えたりしたものであった。(ボタンとリボンは映画「腰向け二挺拳銃」の主題歌でダイナ・ショアが歌って日本でも大流行した。)

 そのあとも、ヒット曲「オール・マイ・ラヴ」や、犬の鳴き声との共演「How Much Is That Doggie In The Window」 などもそのコミカルな歌詞は今でも覚えている。

*本編「国際芸術見本市(ジャパン・アート・フェスティバル)始末記」については下記サイトをご参照ください。

http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_9a53.html

« 訃報:ベアテ・シロタ・ゴードンさん | トップページ | 訃報:安岡章太郎 = 第三の新人 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/204309/48600146

この記事へのトラックバック一覧です: 歌は世につれ(7) = テネシーワルツ:

« 訃報:ベアテ・シロタ・ゴードンさん | トップページ | 訃報:安岡章太郎 = 第三の新人 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ