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2010/11/14

大相撲今昔

  Img234_5    大相撲九州場所番付が発表された。 (http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/banzuke/ban_1.html

 前頭以上の幕の内は総勢42人。なんとそのうち20人が外国出身力士だ。三役8人のうち日本人力士はたった2人。そして現在たった一人の横綱はモンゴル出身の白鵬だ。

 ラジオ放送に耳を傾けて相撲を楽しんでいた昭和初期の少年時代を思い起こせば、今日の大相撲の現実には改めて複雑な感慨を禁じえない。

 大相撲の国際化が悪いというのではないが、国技と呼ばれる相撲の世界で日本人力士の活躍が相対的に低調であることを残念に思わない人はないだろう。

 巨漢外国人力士が急増してきた今日、他のスポーツと比べて、特別に大きな体格と体力が要求されるこの世界で、互角に競える日本人はそれほど多くない。それだけにますます優れた技とそれを支える心の養成が望まれる。心技体とはよく言ったものである。

 とは言っても、一旦土俵に上がれば出身国などはすっかり忘れて贔屓の力士を応援している自分に気がつく。白鵬が双葉山の連勝記録を更新することを心待ちにしている自分に気付いて苦笑してしまうのである。

*本編「国際芸術見本市(ジャパン・アート・フェスティバル)始末記」については下記サイトをご参照ください。

http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_9a53.html

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