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2010/06/02

生物のいない水田

  日課のウオーキングの途中、すでに田植えが終わった水田の畦道を行く。田圃への取水口につながる小川の水たまりが懐かしい。子供の頃には、無数のメダカがいたものだ。つい、立ち止まって覗き込んでみる。もちろんメダカがいるわけはない。ヒルを一匹見つけた。そのヒルでさえ幼い日を思い起こさせてくれた。20100602141755_5

 眼を皿にして水田の中を探してみたが、むかし見慣れた水生昆虫は皆無である。タガメ、ゲンゴロウ、タイコウチ、ミズスマシはおろか、アメンボすら見つからない。田圃に働く人に聞いてみると、やっぱり初期の段階で除草剤をしっかり散布するとのことであった。生活圏に近い水流でコブナやオイカワをみた昔の環境は、もう二度と戻ることはないのだろう。

*本編「国際芸術見本市(ジャパン・アート・フェスティバル)始末記」については下記サイトをご参照ください。

http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/

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