落穂ひろい(21)わたしいまめまいしたわ
藤田嗣治、岸田劉生、フランシス・ベーコン、浜口陽三、高松次郎、,牛腸茂雄,秋山祐徳太子、草間弥生、澤田知子・・・etc.、時間的にも一世紀にわたる作品群が、平面、立体、写真、映像、AV、・・・etc.の多彩なメディアとして展示されている。
それ自体は独立した個別の作品でありながら、テーマに沿って意図的、かつ系統的に展示されている。テーマは「現代美術にみる自己と他者(self/other)」。他者との関連において自己の再認識を試みようということらしい。しかつめらしい解説はさておき、鑑賞者の主観によってその視点も百人百様だろう。結構楽しめる。人によっては少しめまいする人もあるかも。
会期は3月9日(日)まで、竹橋の東京国立近代美術館で
山種美術館の「春のめざめ」直後のハシゴであっただけに、それなりの斬新さを感じた。こちらは大観、古径、松園、栖鳳、雅邦、関雪、龍子、土牛、深水、御舟、魁夷、寧ら。まさに、冬来たりなば春遠からじ。
*本編「国際芸術見本市始末記」については下記サイト「ジャパン・アート・フェスティバルを知っていますか?」をご参照ください。http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/
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