第2回ジャパン・アート・フェスティバル=作家と作品リスト
第2回JAF(1967)(8月・ホノルル、 9月・ニューオーリンズ、 10月・ヒューストン)
*選考委員: ・今泉篤男 ・岡田譲 ・嘉門安雄 ・河北倫明 ・久保貞次郎 ・小山富士夫 ・富永惣一 ・原弘 ・前田泰次 ・山田智三郎
(photo) = 作品写真(モノクロ・JAFカタログより)掲載あり
作者 題名(制作年)
絵画
石本正: ふくろう (1958)
稲葉治夫: グラフ67-3・7 (1967)
今井俊満: 東方の光 (1963)
岩崎巴人: 原生林をこえる馬 (1967)
上原卓: 野の川 (1962)
大島哲以: いとなみ(動物) (1966)
大野俶嵩: 円ー黄 No.1 (1967)
岡部繁夫: 作品HK (1966)
岡本信治郎: 黄冨士 (1967)
奥谷 博: 河豚と蝉魚 (1966)
加山又造: 火口 (1963)
片岡球子: 舞楽 (1967)
工藤甲人: 黒きとばり (1955)
近藤弘明: 寂夜 (1966)
佐藤多持: 水芭蕉曼荼羅(黄4) (1967)
斎藤義重: ペンチ (1967)
坂本善三: 連帯 (1967)
篠田桃紅: 髪長き人 (1966)
白髪一雄: 宇治の戦 (1967)
田口安男: うねりのぞき (1967)
高松次郎: 作品 (1966)
手島右卿: 龍虎 (1967)
利根山光人: 太陽の神殿 (1966)
中村正義: 爽爽 (1966)
野見山暁治: 岳 (1966)
平川敏夫: 樹響 (1967)
古田 安: 音霊 B (1967)
前田常作: 形而上の空間(火No.2) (1967)
丸木位里: 大山 (1966)
森省一郎: 記録No.1 (1965)
森田子龍: 回光 (1967)
山本正: コース1.A (1967)
柳 頼雅: 空間の叫びNo.3「念力の造形」 (1967)
吉原治良: 横一文字 (1967)
版 画
尼野和三: 虚構(互)、虚構(応) (1967)
池田満寿夫: ローズ・イズ・ローズ、Something (1966)
勝本富士雄: Rising Sun (Red)、Rising Sun (Green) (1967)
木村 茂: 冬樹 A、冬樹 E (1967)
日下賢ニ: 作品67-1、作品67-3 (1967)
萩原英雄: お伽の国No.11、お伽の国No.12 (1967)
深澤幸雄: 民俗の宴、旗 (1966)
宮下登喜夫: 作品Y-4 (1965)、作品B-5(1966)
棟方志功: 「追開板棟方東海道版画」(C)、(E) (1967)
村井正誠: 人(女)、顔 (1967)
森 義利: 見得を切る(A)、変化 (1967)
吉原英雄: 北北西 (1966)、青い空 (1967)
彫 刻
井上武吉: 連続空間67 (1967)
小田 襄: 四角い罠 (1967)
建畠覚造: ORGAN No.15 (1967)
勅使河原蒼風: いろこ(古事記連作) (1965)
富樫 一: 化石 (1967)
堀内正和: えくぼのある正六面体 (1967)
向井良吉: 異質な土壌に生きる植物 (1966)
工 芸
陶磁器
浅見隆三: 幽 (1967http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-386b.html)
今井政之: 釉彩甲蟹飾皿 (1967)
今泉今右衛門: 錦唐花文額皿 (1966)
今泉善紹: 色鍋島菱絵鉢 (1966)
上田恒次: 練上鶉手組皿 (1967)
上田 直: 焼〆水器 (1967)
江崎一生: 灰釉大鉢 (1967)
加藤卓男: 灰釉花器 (1967)
加藤嶺男: 飴釉フタ壷 (1967)
加守田章二: 灰釉鉢 (1966)
金重道明: 備前焼作品 (1962)
叶 光夫: 懸垂方耳瓶 (1967)
上出喜山: 九谷大皿 (1967)
河本五郎: 白い鳥の方壷 (1967)
清水裕詞: 赤絵壷 (1967)
清水六兵衛: 三彩藍泑花盛 (1965)
楠部弥弌: 花心 (1964)
熊倉順吉: 跡 (1966)
近藤悠三: 金彩柘榴染付花瓶 (1967)
酒井田柿右衛門: 濁手草花文丼 (1967)
清水卯一: 鉄釉大鉢 (1967)
島岡達三: 窯変壷 (1967)
鈴木 治: 土偶 (1967)
鈴木 蔵: 志野大皿 (1967)
鈴木青々: 蒼花瓶 (1967)
田村耕一: 鉄釉梅文大皿 (1966)
滝 一夫: 銅釉角瓶(2) (1967)
竹田有恒: 沈金彩水辺文鉢 (1966)
塚本快示: 青白磁鉢 (1967)
中里太郎衛門: 絵唐津大鉢 (1967)
藤本能道: 赤絵花壷 (1967)
藤原 雄: 備前大鉢 (1967)
三輪休雪: 花入 (1967)
宮之原 謙: 象嵌磁黒釉壷 (1960)
安原喜明: 炻器花挿 (1967)
金 工
魚住安彦: 砂張鉦 (1967)
香取正彦: 朧銀花瓶 (1966)
角谷一圭: 花喰鳥地紋真形釜(唐銅肩衝風炉添) (1967)
菊地幸雄: 十三夜も釜 (1966)
須賀松園: 鬼文鎮 (1967)
介川芳秀: 彫金打出点線文筥(1967)
内藤四郎: 流線文黄銅筥 (1966)
西 大由: 青銅の壷 (1964)
蓮田脩吾郎: 青銅方壷 (1965)
平安宏春: 「華文」彫金花壷 (1967)
山脇洋二: 子猫 (1967)
漆 工
磯井正美: 季星ニ彩盛器 (1964)
岡田章人: 彫漆草花文盆 (1967)
音丸耕堂: 堆漆鉄仙文宝石箱(蒟醬盆付) (1967)
音丸 淳: 彫漆金連糸浜木綿色紙箱 (1966)
音丸 寛: 堆朱花瓶(シダ文) (1965)
田所芳哉: 乾漆表裏鉢 (1965)
中川哲哉: 乾漆鉢「真如」 (1966)
増村増城: 乾漆盛器 (1965)
木 工
川北浩一: 欅大盆 (1965)
川尻利次郎: アイス・バスケット (1967)
黒田辰秋: 紙刀(白檀) (1967)
中台瑞真: 八稜手筥 (1966)
福田慶造: 欅造大盆 (1967)
福田作美: 欅造丸盆 (1967)
竹 工
飯塚小玕斎: 盛籃(方円) (1966)
近藤昭作: 竹のあかり No.1 (1967)
田辺竹雲斎: 円花籃 (1967)
前田竹房斎: 遊線方花籃 (1967)
染 織
志村ふくみ: 渋木染紬裂地 (1967)
鈴田照次: 型絵染着物「麦穂波」 (1967)
芹沢銈介: 壁掛「柳」 (1967)
龍村平蔵: 天平刺納クッション (1966)
中村勝馬: 黒留袖友禅裾模様「石だたみ」 (1967)
野口真造: 緑の森 (1967)
原田麻那: 壁掛「雪国」 (1967)
森口華弘: 麗光 (1955)
ガラス
岩田藤七: 神話 (1967)
以上
*ジャパン・アート・フェスティバルについは、下記より本編をご参照ください。http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/
「第3回JAF出展者、選考委員リスト」は、こちらからどうぞ。http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_f555.html
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初めまして。島根のsemotoです。あなたのようなお方が私のような未熟な文章を読んでおられることを知り、恥ずかしくなりました。ものすごい経験をしておられるんですね。これからも時々お邪魔させていただきます。いろいろご相談したいこともあるのですが・・・、また、その節はよろしくお願いいたします。
投稿: semoto | 2008/01/23 09時09分