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2007/04/06

落穂ひろい(7)飛行機のことなど(エコノミー・ビジネス)

関連サイト:http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_39b0.html

  http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_2dbf_1.html

 

 約40年間関わった国際協力関係の業務出張に際しては、幸いにも私の所属した組織や日本政府は、利用する飛行機にはビジネスクラスを適用してくれました。おかげで、後年耳にするようになったエコノミークラス症候群とは無縁でした。

通常、航空券は出発地の日本を起点として帰国までをビジネスクラスで購入しました。太平洋、大西洋や北極圏を巡る長距離国際線はともかく、地域や区間によってはファーストクラスやビジネスクラスを持たない機材もあります。国際線とはいえ世界のローカル線とも言うべき区間では、ほんの申し訳程度のビジネスクラス座席しか設置されていないことはご存知の通りです。

このように僅かしかないビジネスクラスの座席に、日本人旅行者の姿が目立つようになってきたのは、やはり、わが国が高度成長期に入ってからでした。現地の一般市民が満席のエコノミークラスで呻吟しているときに、わずかなスペースとはいえ、空席の目立つビジネスクラスで寛いでいるのはいささか気が引けたものでした。

これも、中米域内での出来事。エコノミークラスは満席。カーテンで仕切られたビジネスクラスは全部で14席程。搭乗客は私一人。3時間にも満たない短いフライトにも拘らず夕食が準備されました。エコノミークラスでは、サンドイッチと飲物のパックが手早く配られている様子。私のテーブルには、布のナプキン、金属(プラスチックではない)のナイフ、フォーク、ガラス食器などがうやうやしくセットされ、暖かい料理を中心にフルコースが提供されました。約一時間の食事中、二人の女性がフルにアテンドしてくれました。

*本編「国際芸術見本市(ジャパン・アート・フェスティバル)始末記」は下記サイトからどうぞ:http://gastrocamera.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_9a53.html

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