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2007/02/11

第二部 国際芸術見本市始末記・シカゴ展(1)

三、 第一回ジャパン・アート・フェスティバル=シカゴ展

・二人三脚、駆け足旅行

10月25日(火) (東京~ホノルル~サンフランシスコ)東京は晴。

 午前六時五十五分に英明、世津子と共に家を出る。地下鉄、モノレールを利用して羽田空港へ。今回は青柳さん(財務担当)との同行出張である。青柳氏家族、事務局風間君らにも見送られて、いつものJAL002便で、午前十時に発つ。

現地時間二十四日(月)午後十時、ホノルル着。例によりコーヒーハウスで休息する。

10月25日(火) 晴(サンフランシスコ)

 午前七時四十五分、サンフランシスコ着。アジアティック・フォーワーダーズ(大和運輸提携会社)の宮本氏の出迎えでホテル・グラントアベニュー(Hotel Grant Avenue)へ。車は氏の愛車マスタング。正午再び同氏の出迎えで、ワールド・トレードセンターへ行き、カミンズ社長、ウイリアムズ副社長を交えての昼食会。この間、デ・ヤング美術館のカールソン氏に電話、来月十五日頃(アメリカ南部からの帰途・帰国直前)に会いたい旨を伝えておく。

総領事館に立ち寄り佐々木領事に会う。代表団到着時の空港出迎えを依頼しておく。街を一巡した後、午後四時頃から八時までホテルで昼寝する。

10月26日(水) (サンフランシスコ~シカゴ)

 六時起床。シャワーを浴びる。青柳さんと二人でべバリープラザホテルへ行き、「みどり」で朝食。タクシーで空港に向かい、十時十五分発ユナイテッド航空134便でシカゴへ向う。空港から世津子へ絵葉書を出す。午後四時(現地時間)シカゴ、オヘア空港に到着する。リムジンバスでコンラッド・ヒルトンホテルへ。夜、散歩を兼ねて青柳さんと夕食に出かける。 

10月27日(木) (シカゴ)

 八時起床。快晴、暖かい。インディアン・サマー(小春日和)とでも言うべきか。なじみのホテル、ピック・コングレスまで散歩して、階下のドラッグストアで朝食。

青柳氏といっしょにシカゴ美術館へ向う。正面玄関壁面にジャパン・アート・フエティバルのポスターが貼られている(村井正誠の版画)。いよいよという実感。展示部のミス・ジェントルズ、チーフ・キュレーターのスーェル氏に会い暫時打合せ。すべて順調らしい。

一旦ホテルに戻り、二時に総領事館へ行く。奈良総領事、菊地領事に挨拶する。代表団の送迎段取りなどについて菊池領事と打ち合わせる。ジャパン・トレードセンターに立ち寄って飯村所長に挨拶する。日本レストランですき焼きの食事。

代表団宿舎に予定しているコンチネンタルプラザに暫時立ち寄り下見をして、六時半にコンラッド・ヒルトンに戻る。

午後十時四十分に東京へ国際電話を入れ風間さんと話す。渡辺美智雄代議士の訪米は取りやめになったとのことだ。 

10月28日(金) 快晴

 ファースト・ナショナル銀行で1500ドルを現金化する。午前十時三十分にシカゴ美術館へ。ミス・ジェントルズとチーフ・キュレーター(主任学芸員)のスーェル氏に会い、四人で一緒に展示会場を検分に行く。   

午後、渡辺美智雄代議士訪米キャンセルの件を、総領事館とトレードセンターに連絡する。

青柳氏と二人でグラント公園、ミシガン湖畔を散歩。夕刻、ノースウエスト航空で午後六時八分到着の山田智三郎氏(美術評論家・共立女子大教授)を迎えるべくオヘア空港へ向う。山田氏はオヘア・インに宿泊する。

就寝前、青柳氏と相談し、明日バファロー、ナイアガラ行きを急遽決行することにした。早速電話でアメリカン航空を予約する。切符の受け取りは、明朝、空港カウンターで。

10月29日(土)

 午前六時二十分起床。八時四十五分シカゴ発アメリカン航空でバファローに向う。十一時(現地時間)バッファロー空港に到着。空港でタクシー運転手と交渉。一台チャーターして行きずりのドイツ人旅行者シューマッハー氏と三人で相乗りする。ナイアガラ・フォールズへ(カナダ側に入国)。午後四時、バファロー空港に戻る。バッファロー空港発は午後六時、シカゴ到着は午後七時。疲れるわけだ。

10月30日(日) 晴、寒い(サマータイムは今日で終わる)

 午前九時に菊地領事がシカゴ・トリビューン紙(The Chicago Tribune)にジャパン・アート・フェスティバルに関する記事が掲載されていることを知らせて来た。美術館へ行く。スーェル氏に会い準備の進捗状況を確かめる。

午後、寸暇を惜しんで青柳さんとシェド水族館、アドラープラネタリウム、自然科学博物館等を回る。夕刻、ノース・クラーク(North Clark 1122番地)の「まつや」へ日本食を食いに行く。明日から断然忙しくなりそうだ。

10月31日(月) 晴

 午前十時、美術館に立ち寄る。展示の準備は順調らしい。トレードセンターの車に便乗させてもらい空港で待機する。青柳秀夫、落合寛茂両議員が到着。コンチネンタルプラザへ先導する。打ち合わせを済ませてから、われわれ二人は日本レストラン「みやこ」へすき焼きを食いに行く。ハロウイーンにて付近の住宅街では子供たちが、それぞれ奇怪な姿で袋をぶら提げて各家庭を訪ね回っている。 

・シカゴ展始まる

11月1日(火) 曇り、夕刻より雪!

 七時三十分起床。青柳さんと共に朝食。一人で美術館に行きミス・ジェントルズとスーェル氏に会い直前の簡単な打ち合わせをする。代表団の行動予定について総領事館へ電話連絡をしておく。青柳さんは総領事館の車で貸しタキシードの採寸に行った。その間に世津子と金澤(朗)氏へ絵葉書を書く。午後三時までホテルで休息する。

三時に貸衣装店(Gingiss Brothers Co.)へ両議員のタキシードを受け取りに行く。落合先生の部屋にタキシードを届けて先生の部屋で暫く雑談をする。落合さんは大僧正でもあるらしい。温厚で礼儀正しい人だ。ホテル自室に戻り、大急ぎでタキシードに着替えて、午後六時、美術館へ駆けつける。

六時二十分、代表団が会場に到着。六時三十分にカクテル・パーティーが始まる。ウッズ館長夫妻、カニンガム理事長夫妻、奈良総領事夫妻、飯村トレードセンター所長夫妻らが出席。七時よりディナー(美術館側の招待)開始。八時、特別プレビューに立会い九時四十分ホテルに戻る。主任学芸員スーェル氏は終始にこにこと上機嫌だった。

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