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2007/02/08

第二部 国際芸術見本市始末記・ピッツバーグ展(7)

9月8日(木) 

 イースト・パブリケーションの金澤氏が西川氏を同伴して来訪する。メーシーデパートでの「ザ・イースト」(同社が発行する英文季刊誌)配布依頼の件。

9月11日(日) 一時小雨 

 日中は英明と散歩。

夜、羽田空港へ行き、南米より帰国の麻生理事長を出迎える。午後九時二十五分、ノースウエスト航空7便で到着。八月二十三日にヒューストンで別れて以来である。午後十一時三十分帰宅。零時三十分就寝。

・五日後の出張が決まる

9月12日(月) 曇り

 麻生理事長を囲み事務局会議。九月十七日の米国出張が決定する。五日後だ。主たる業務はピッツバーグ展の撤去とシカゴへの移送。

 追記= 共催相手がある場合には、会期中の会場管理は、通常、現地共催者に委任する。展示会終了に伴う撤去作業に合わせて再出張し、展示作品を梱包、次期会場へ移送する。 

9月13日(火) 一時小雨

 もっぱら渡航準備に専念する。永楽ニュージャパン三橋氏(トラベルエージェント)に渡航手続きを依頼する。出発は十七日(土)午前十時、日本航空002便に決定した。

9月14日(水) 時々小雨

 渡航準備あるのみ、パッキングリストなど整備。他になすべきこともなし。

9月15日(木) 休日(この年から「敬老の日」施行)

 自宅で旅装を調える。荷物のパッキングは大分うまくなった。

・ピッツバーグ展の撤去とシカゴ展の開催準備

9月17日(土) (東京~ホノルル)

 東京は小雨。午前十時、日本航空002便で羽田発。世津子、英明、事務局の青柳、風間、相沢の諸氏に見送られて出発。今回はピッツバーグ展の後始末、会場の撤去と展示物のシカゴ美術館への移送だ。

機上では午後二時三十分頃より暗くなって三時にはとっぷり暮れてしまった。機内で父(京都の実家)へハガキ。やや風邪気味。

現地時間9月16日(金)(ホノルル~サンフランシスコ)晴

時差の関係で前日に遡って九月十六日の午後十時十分ホノルルに到着(検疫・税関検査・入国手続きはここで)。例によってコーヒーハウスでパン、アイスクリームを食べる。午後十一時三十分(日本時間十七日午後六時半)再び搭乗。風邪気味のため体調は最悪だ。

9月17日(土)  晴(サンフランシスコ―シカゴ) 

 午前七時四十五分サンフランシスコ着。直ちにユナイテッド航空のシカゴ行きに乗り継ぐ。さすがに疲れが出てきた。やはりシカゴまでが限度か。

午後二時二十五分シカゴ着。空港ロビーの案内板を見てエアーホスト・モーテル(Air Host Motel)を電話で予約する。空港のバス乗り場から見回すと大きな屋上看板が視野に入ってきた。近いと思って歩いてみたが、たっぷり三十分以上かかってしまった。モーテルに飛び込み、とにかくベッドにひっくり返る。次に目を覚ますとすでに午後八時だった。東京を発ったのがずいぶん前のことのように感じられる。それにしても涼しい。先が思いやられる。

9月18日(日) (シカゴ~ピッツバーグ)晴

 早くにベッドに入ったせいか午前一時、三時、六時に目が覚める。六時半には起きてしまう。八時三十分、モーテルをチェックアウトして今度はタクシーでオヘア空港へ戻る。空港のスナックバーで朝食。待合ロビーで事務局へ手紙、絵葉書など。仕事関係の書類、通信文書などに一通り目を通す。こんな時はかえって集中できるものだ。

十二時、ユナイテッド航空にてピッツバーグへ向う。十四時二十分到着。空港から電話して、結局、またピック・ルーズベルトホテル(Pick Roosevelt)を予約する。ダウンタウンまではリムジンバスで行く。チェックインをして、自室から早速ゼーン・クナウスに電話を入れる。相変わらず威勢のいい声が返ってくる。

・ギンベル百貨店の会場撤去

 ギンベル百貨店展示会場へ行ってみる。すでに朝から絵画、版画は撤去されて倉庫に運ばれていた。

夕食はニュー・チャイナインで。帰途オレンジを買って帰る。午後七時から真夜中までベッドにひっくり返ったままウトウト。あとは眠れずに困った。

9月19日(月) (ピッツバーグ)晴

 七時起床。やや暑い。シャワーを浴びる。

朝食後、八時半にギンベル百貨店へ行き工芸品の再梱包に立ち会う。ネプチューン社(ニュヨーク展以来のトラック運送会社)とシカゴ美術館(The Art Institute of Chicago・次の展示会場)へ電話を入れる。東京事務局へ報告書を書く。NYのゴードン夫人より電話が入り、ネプチューン社に対する貨物輸送の許可状(Authorization Letter)を作成して欲しい旨依頼してきた。了承する。

例のごとく夕方からうたた寝。おかげで夜中に目が覚めてしまった。

9月20日(火) 小雨

 夜半から何度も目が覚めた。やや腹具合悪く、いささか下痢気味。朝食をとり、八時半過ぎにギンベル会場に行く。

展示作業に従事する職人達の朝は早い。午前七時から作業を開始しているらしい。十時半から車でギンベルの倉庫(24th St. at Sydney)へ保管状況の検分に行く。再び現場に戻り、昼食は職人連中と一緒に近所のレストランへ行く。サンドイッチとコーク。大工の一人が、デザートにと葡萄一房を呉れる。みんな親切でユーモアたっぷり。

全ケースが倉庫に納まる。後は絵画の梱包を残すのみなのだが・・・・・ 

夕刻はまたニュー・チャイナインへ行くが腹の具合が気になって殆ど食べ残す。八時頃から床に入る。

9月21日(水) 曇り

 就寝が早かったせいか、どうしても夜中に目が覚めてしまう。六時に起床。今日はギンベルの職人達も仕事に取り掛からず何をする予定もない。期せずして休日となる。ギンベル側にも仕事の優先順位があるのだろう。

ヒルトンまで散歩。ヒルトンで朝食後、ゼーンへ電話する。十時に会う約束をして、酒と土産を持って彼の事務所へ行く。最近心臓の具合が良くないので喫煙をやめたとのこと。コーヒーハウスで一時間ほど雑談をして別れる。

ニュー・チャイナインへ昼食に行く。チョプスイを食べる。午後米国内、南米各地へ展示会カタログ、パンフレットを発送する。

ホテルに戻りテレビドラマ、ヴァージニアン(The Virginian)をみる。世津子へ手紙(投函)。夜、再びチャイナインへ。ヤッカメンはやや日本風味。カップケーキ六個を買ってホテルに戻る。

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